スポーツができる環境、生きがいのある環境づくりをお手伝いいたします。
スポーツ団体があっても財政が脆弱、契約ができない、補助金が受けられないなどガバナンスの問題、パワハラ・セクハラ等の不祥事トラブル・・・。
さまざまな問題からスポーツができる環境、生きがいのある環境づくりにするためのスポーツ法務を行います
日本では、スポーツや社会活動を自然とできる場所やコミュニティーが少なく、子供が簡単にスポーツできる環境や、老後の生きがいなどを創出しにくい社会だと思います。
そして、スポーツ団体があっても財政が脆弱で、指導者のボランティアに頼り、いつ活動できなくなるかわからず、継続性がない状況にあります。また、法人格を持っていないために、契約ができない、補助金が受けられない、等の弊害もあります。スポーツ団体のガバナンスがしっかりしていないから、財政の透明化ができず争いが発生したりしています。
業務内容
顧問弁護士サービス
スポーツクラブ、スポーツ団体、学校法人(部活動、体育会)を運営する方へ、セミナー開催、内規の整備、ガバナンス・コンプライアンス体制の確立、パワハラ・セクハラ対策・事故防止策の策定などをお手伝いいたします。
法人設立、法人化手続きサポート
NPO法人、公益社団、財団、一般社団、財団など、スポーツ・社会活動の法人設立、法人化の手続きをサポートいたします。また、顧問弁護士として総会議事など、設立後もパッケージで運営をサポート。
法人設立講師サービス
スポーツ指導者、部活動顧問教員、選手、生徒への研修・セミナー・講演を承ります。
スポーツイベントの法的サポート
事故対策、イベントで収益のための放映権等の契約、知的財産権を活用等。
サービスのメリット
スポーツ競技団体、学校での部活動、体育会、スポーツクラブでの不祥事への厳しい視線を向けられている現在の状況を踏まえて
1. 競技団体
団体のガバナンス、コンプライアンス体制の確立への取り組み
理事、監事等の役員の責任の明確化によるリスク管理
セミナー・研修開催による、役員、指導者、選手、子供の安全、コンプライアンス意識の向上の取り組み
パワハラ、セクハラ対策による意識向上に役立つ
事故、不祥事、問題が発生した場合に内情を知る弁護士が法的な対応を即座にできる体制の確立
弁護士が顧問、セミナーを行なうことによる不祥事予防、スポーツコンプライアンスの体制の確立に取り組む団体であるとのアピールとなる
ガバナンス体制の確立、暴力、パワハラ、セクハラのないクリーンな競技団体であることのアピールとなり、競技人口、社会的信用が増す可能性
クリーンな団体であることがアピールでき役員、職員等の優秀な人材の確保に役立つ等
2. 学校法人(部活動、体育会)
部活動、体育会のガバナンス、コンプライアンス、安全体制の確立への取り組み
学校法人の部活動、体育会への責任の明確化によるリスク管理
セミナー・研修開催による、教員、指導者、選手、学生、生徒の安全、コンプライアンス意識の向上に役立つ
パワハラ、セクハラ対策による指導者・学生、生徒間での不祥事の予防
スポーツ事故、不祥事、問題が発生した場合に内情を知る弁護士が法的な対応を即座にできる体制の確立
教員等への保護者に対する適正な対応研修を行なうことによる保護者対応指導
ガバナンス体制の確立、暴力、パワハラ、セクハラのないクリーンな部活、体育会のチームであることのアピールとなり、有能な選手の獲得の際に、選手自身にも保護者にもアピールができる
スポーツコンプライアンス、ガバナンスを適正にすることで、指導者自身も安心して指導に取り組め、新たな優秀な指導者を招聘する際にもアピールできる
3. スポーツクラブ
クラブのガバナンス、コンプライアンス、安全体制の確立への取り組み
クラブの責任の明確化によるリスク管理
セミナー・研修開催による、指導者、選手、子供、保護者のコンプライアンス意識の向上に役立つ
パワハラ、セクハラ対策による指導者・選手、子供間での不祥事の予防
スポーツ事故、不祥事、問題が発生した場合に内情を知る弁護士が法的な対応を即座にできる体制の確立
不当な要求をされた場合の対応
ガバナンス、コンプライアンス体制の確立、暴力、パワハラ、セクハラのないクリーンなチームであることを保護者にアピールできる
スポーツコンプライアンス、ガバナンスを適正にすることで、指導者自身も安心して指導に取り組み、新たな優秀な指導者を招聘する際にもアピールできる
クラブ経営に直結する不祥事を防止し、入会、スカウトの際に選手、保護者へパワハラやセクハラ、暴力のないチームであると根拠を示して説明ができる
4. 監督・指導者
監督・指導者には、パワハラ等の知識を得ることで事故の防止、自信を持った指導ができ、法的責任の明確化による安心が得られる
保護者から不当な要求がなされた場合の相談先の確保
事故、不祥事が発生した場合の相談先の確保
5. 保護者
子供が通う団体、クラブ、学校が暴力、パワハラ、セクハラ対策に積極的に取り組んでくれている安心感
子供が事故にあわないような対策をしっかり考えてくれているという安心感
6. 選手、子供
自らが通うクラブ、学校、団体が、暴力やパワハラ、セクハラの防止対策をすることで安心できる環境でスポーツに取り組める
事故対策により安全な環境でスポーツに取り組むことができる